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「百三歳になったアトム」
人里離れた湖の岸辺でアトムは夕日を見ている
百三歳になったが顔は生れたときのままだ
鴉の群れがねぐらへ帰って行くもう何度自分に問いかけたことだろう
ぼくには魂ってものがあるんだろうか
人並み以上の知性があるとしても
寅さんにだって負けないくらいの情があるとしてもいつだったかピーターパンに会ったとき言われた
きみおちんちんないんだって?
それって魂みたいなもの?
と問い返したらピーターは大笑いしたっけどこからかあの懐かしい主題歌が響いてくる
夕日ってきれいだなあとアトムは思う
だが気持ちはそれ以上どこへも行かないちょっとしたプログラムのバグなんだ多分
そう考えてアトムは両足のロケットを噴射して
夕日のかなたへと飛び立って行く
(谷川俊太郎『夜のミッキー・マウス』) (via breathnoir) (via aurorae, breathnoir-deactivated20120117) (via gkojay) (via reretlet)
千葉県にあるサマソニ会場で、あらゆるアーティストが”Tokyooooo!!!”と叫ぶなか、Green Dayだけは”Chibaaaaa!!!”と叫んでいた。彼らは東京と千葉の違いを認識している。
Twitter / tks815 (via gearmann)

